イタリアで働く

DECRETO FLUSSI 2011/2012 Regolarizzazione stranieri

とうとう出ましたね。2012年のフルッシ。


今回のフルッシはサナトリアという名称で、

目的は違法滞在者を合法化して税金をきちんと払わせようというもの。


本日発表された内容によると、

9月15日から10月15日までが受付期間(まだ未確定。9/1~9/30というサイトもある。)で、


通常のフルッシのようにクリックディがあるのかどうかも不明。


現時点では枠人数も限定されていないようです。



応募するには、

会社が1000ユーロの税金を払い、雇用契約書(assunzione)を提示し、手続きをする。


よって、正規の契約をして働いている人には可能性があります(はず)。



http://www.agenziahelpservice.it

こちらではどんな人が対象なのか分かりやすくかき出してくれています。

手続き代行をする会社なのかな??







この場合のサナトリアの意味が良くわからなくて、友達に聞いてみたのですが、

ある意味オッカジオーネというか、

普段はあり得ないけどこの時期だけあり得る!みたいな時に使う言葉だそうです。

なのでこの時期に不法滞在者やペルメッソを正当にしたいという人は手続きできるけど、

それ以外は出来ないよ!みたいなスタンスだそうです。







参考記事

http://www.stranieriinitalia.it/


http://www.improntalaquila.org




みなさんに幸あれ~♫






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イタリアで働きたいと思っている人へ。


最近、日本で働きたいというイタリア人や、
イタリアで働きたいという日本人と話をしていて色々思う事がありました。





日本の会社で働くということはやっぱり色々大変で、

日本では仕事という枠の他に、人間関係や組織の一員として働くということが求められます。

仕事が出来ても、組織の中で上手にやって行けない人は評価も上がらないし、

逆に仕事が出来なくても上司に取り入るのがうまかったりすると評価されたり。。

その上、大抵の会社は一日にかなりの業務をこなして、

早く、正確に、でも念蜜に仕上げて行く事が要求されると思います。




一方、イタリアで色々お仕事をしてみて思ったのが、

イタリアはある意味実力主義で、能力があれば周りとの関係はそれほど大事ではない。

(もちろん組織力のある人は歓迎されますが。。第一優先ではない)



小さい頃から「自分の長所を伸ばして」と教育されてきた人達は、

ある意味コツコツとひとつの事を丁寧に仕上げて行く作業には向いているのですが、

大勢の中でチームワークの中で、沢山の作業をこなして行くような仕事が出来る人が稀だと思います。

(もちろん、そういうのが得意なイタリア人も居ますよ。)





イタリア人が日本の社会で働こうと思った場合、

日本は数ある作業を早く正確に、でも念密にこなしていく要素が求められますが、

イタリア人には難しいかもしれません。

(一般的に)同時に進行している3つ4つの出来事を頭の中で優先順位をつけてこなしていくという作業があまり得意でないと私は思っています。


イタリア人の中でも「几帳面だ」という友達が数人いますが、

彼らでも日本の社会に入ると、働くのは難しいのかな。と思ったり。


* 日本で日本の会社で働く事を前提としています。外資系、イタリア系、個人事業は別です。



日本人がイタリアで働こうと思った場合、

この個性の強いイタリア人社会で、要領よくこなしていくことは評価してもらえるかもしれませんが、

イタリア人と同じ位自己主張が出来ないと難しいのかなと。。


が、この自己主張はイタリア歴が長くなるとかなり身に付いて来ます。

色々洗礼を受けて、自分が強くなるという意味で。。






ここ数年で私が思ったのは、

日本からイタリアに留学をしようとしている人達。


ずっとイタリアに居たいという人は別ですが、


いつか日本に帰るという目標があって来る人は、

日本で社会経験を積んでからイタリアに来た方が良いと思います。



日本の新社会人は本当に色んな事を経験しなければいけません。

そこで社会人として、日本人としてマナーを身につけて、

日本式の働き方を身につけた上でイタリアに来た方が、

イタリアでの日本人として自分に有利になるのでは。。と思います。



日本で社会経験があれば、イタリアに来て日本に帰国しても有利になりますし、

イタリアで職を探すときにも有利になります。



1年間の語学留学。だとあまり関係ないかもしれませんが、

2年、3年、それ以上の留学を考えて居られる方は一度立ち止まって、

将来のプランを考え直してみてもいいかもしれません。



そしていつも思うのが

日本人として生まれて来て良かった。。



日本人としてのアイデンティティーをしっかり持って、

イタリア色に染まるのではなく、日本人であるという軸を持ちつつ、

良い所だけイタリアンスタイルを真似する。

そうすればきっとどこでも通じる人間に成長できるのかな。と思っています。





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退職届けの書き方

ワタクシ、今年いっぱいで今のバイトを退職することになりました。

で、イタリアで初の退職届け。



イタリアっていろんな書類に、出生地やら税務番号やらを書かないといけないので面倒ですよね。

ということで、友達にフォーマットを作ってもらったので記念に残しておきます。




まずは見本から。
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                               Spettole 会社名
                               Via 住所
                               20100 Milano

                               働く店の名前
                               Corso 住所
                               20100 MILANO



Milano, il 01 / 12 / 2010 (場所、提出日)


OGGETTO : LETTERA DI DIMISSIONI(退職届)


Io Sottoscritto/a  名前  , nata a 都市名 – Giappone,
il 01 / 01 / 1980(誕生日) , Codice Fiscale MMM MMM 00A00 Z00W.

Dichiaro che a partire dal 01. 01. 2011 (退職日付)cassero' la mia altivita'la vorativa presso il 働く場所の名前(店舗名、会社名など).

La presente tiene conto dei 15 giorni di preavviso ※determinati dall'apposita clausola contrattuale.

Ringraziando, colgo l'occasione per porgere i miei piu' cordiali saluti.


Grazie

                                     Firma
                         (読める文字でのサイン




---------------------------------------------------------------------------------------

※ 申告日(提出日)は契約時に交わした日数を記載。



私の場合はこれをA4で作成し、印刷したものに、一番下にサインをして提出。

念には念をという場合は、提出したものに、受け取りましたというサインを雇用側からもらって

受理されましたという流れになるそうです。




来年からは新規一転、いろいろと頑張らないと。

いつかこのブログで良いご報告ができますように。。





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イタリア人と働く

今日はイタリア人と働くということについて書いてみようと思います。

今のバイト先にはイタリア人が沢山居ます。

私はカメリエーレをしていますが、イタリア人と働いて思うことは

良くも悪くも自己中心的な人が多い

※ 当然ですが全員ではありません。一般論です。



私の職場は、各自が自分の担当するテーブルをいくつか持っていて、
尚且つ1人、全員のヘルプをする人がいるという組み方なのですが、



このヘルプの人が日本人だと、

「相手がして欲しいこと。忙しい時間にやってもらえれば助かること」を考えながら仕事をします。

※ 当然ですが全員ではありません。一般論です。


これして! って言われなくても、自分が出来る事を探すことが出来ます。



が、イタリア人がヘルプになると

「何かすることあったら言ってね~♪」

で、目に付いたこと&頼まれた事をします。






例えば、狭い通路で、一人が両手に料理の皿を持って歩いていたとします。

(大抵の)日本人であれば、その状況を見てさっと横にどいたり、道を空けたりすることが多いと思います。



イタリア人はそのままツカツカと歩いてきます。



自分の体調が悪いとき、疲れているとき、気分が乗らないときなど、イタリア人は

「今日は気分が悪くてできない。」と言います。


日本人だとよっぽど熱があるとか、お客さんの前で咳が止まらないとかの理由がないとそんなこと言えないですよね。


それもちょっとん~。。と思うところ。

働きに来ている=お給料を貰っている ならそれなりの働きをしなさい!と思うのは私だけでしょうか?





ささいな違いなのですが、これはイタリア人に説明しても分かってもらえないことだと思います。

イタリア人は仕事であっても「自分」を大事にし、

日本人は仕事になると「自分を殺して」周りに溶け込もうと努力する。



もちろん、イタリア人が悪いと言っているのではなくて、

彼らは場を盛り上げてくれたり、接客がとても上手だったりするので、レストランには必要な人材。




ただ、一緒に働くとなると日本の方式、イタリアの方式を押し通していればうまくいくはずがありません。

お互いのいい所を伸ばせるように、

イタリア人の働くモチベーションをあげられるように努力もしないといけないんです。




多分まだまだつづく。。







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働くこと。

日本では色々な職種で働いたことがあります。

サービス、製造、クリエイティブ ecc...


会社なり店なりで雇ってもらうとして、まず一つ目は


「完璧な会社、完璧な経営者は居ない」


「問題の無い会社、問題の無い店は殆どない」



今まで本当にひどいところもありました。

1日拘束15時間勤務とか。

休日は月1回とか。

上司の好みの服を着て来いだとか。。。


今となっては笑える思い出です。









会社というものは小さな問題が必ずあり、


それが積み重なると従業員の負担となりモチベーションが下がってしまいます。


従業員の意欲が減ると、サービスであったり、商品であったりに問題が出てきます。



上層部の人間が、部下を守ってあげる(この場合は問題を取り除く)努力をしている姿が見えないと、


いずれ従業員も辞めていくでしょう。




なぜこんな話をしているかというと、来年から小さな会社を共同経営で作る準備をしています。


わたしは社長にはならないけれど、もし従業員が増えたりしたら、人を育てる立場になると思います。


そういうときに、今まで出会った人の中で、どんな上司のようになりたいか、

そうなるにはどうすれば良いかなどを考える機会がありました。




そしてこの問題は基本的には日本もイタリアも同じ。


育った環境や文化は違うけれども、会社の抱える(人間的な)問題って基本は同じなんじゃないかなと。。




みんなが働きやすい環境を作る。

そしてポリシーを決めたらそれを守る。



色々準備が大変です。

今は頭の中での構想ですが、年末からもっと忙しくなりそう。。








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アルバイトでも退職金!

先日友人から面白いことを教えてもらいました。


イタリアでは正式契約を交わして労働する場合、
正社員であってもアルバイトであっても退職金がもらえるそうです。

額については契約の時にどのように貯蓄されていくのか説明があると思うのですが、
一般的には

最終年のBusta Pagaの平均額 x 働いた年数 = もらえる退職金の額


だそうです。


例えば最終年の明細額の平均が1000ユーロだったとして5年働いた場合

1000 x 5 = 5000 ユーロ が平均的にもらえる退職金だそうです。


もちろんこれは契約の方法によって違ってくると思いますが、
アルバイトでも退職金をもらえるなんて、ちょっと嬉しいですね。




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イタリアでの収入について

バイト先の同僚たちとバカンスの話から花が咲き、イタリアの現状について語り合う?機会がありました。


イタリアの平均収入は、大学卒で1300ユーロくらいと言われていますよね。

実際、アルバイトでの時給は、正式雇用(つまい税金を会社が支払う)ならば6~8ユーロ位。
ネロ(税金を申告しない)のであれば10~12ユーロ位が相場なのではないでしょうか?

週20時間の法律に沿って計算すると、
20x4(週間)x6~8ユーロ= 480~640ユーロ
がアルバイトで受け取れる月給になります。




以下、私の受けたイメージで分析してみましたが、

大学卒でも仕事を探すのが難しいと言われているイタリア。

大卒で、そこそこの会社に勤めていて月の給料は1,200ユーロ位のお給料が相場らしいです。

高卒であると800~1000ユーロ位、

職種にも寄りますが、日本と比べるとかなり収入が低い事が分かりました。


たとえば、子供が2人居るお父さん世代(40代くらい)の平均収入はいくらくらいなの?と聞いてみたところ、
1800位なんじゃない?との回答。

1800ユーロって、20万強ですよね。。。


これで家賃、食費、雑費、学費などなどを払い続けていくのはかなり大変だと思います。



これから将来、イタリアに住み続けるか、他の国へ行くか、
今年は色々な調査をしなければいけません。

住み続けるには、安定した生活をするための収入が必要で、
自分が一体どれだけの収入が必要なのか、なども考えなくてはいけません。



イタリアの平均収入を聞いて、よくそれで生活できてるなぁ。。と関心させられました。

まぁ、私のバイト先に来る人たちはもっと収入がある層の人なんだろうけど。。。。



この収入調査、今後もっと深くしなければ。。



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イタリアで働くということ

先日でイタリアへ来て丸3年が経過しました。

大学も折り返し地点を過ぎ、これからのことについて考えていかなければいけない時期です。

ということで、「イタリアで働く」というカテゴリーを増やしました。


今日は、今で2年と8ヶ月程働いているバイト先での様子を少し記事に残しておこうと思います。


私は今、夕方~夜の時間、レストランでバイトをしています。

客層は富裕層のイタリア人が主、他近隣国の外国人や旅行者が良く来ます。。

スタッフはイタリア人、日本人を始めとする多国籍な人の集まり。

労働契約は永久雇用のパートタイムというカテゴリーです。
(契約はきちんと交わしていますのでネロではありません)


昼間は大学へ行き、帰宅後夜はバイトするといった感じで週4回程働いています。



まず、イタリアで契約を結び労働する場合、一番大事なのがBusta Pagaと呼ばれる給料明細のようなものです。

このBusta PagaがあるとASLのTessera Sanitariaが無料で作れるそうです。


*とても大事なものなので、捨てる事がないようにと言われました。
実際家を借りるときもこのBusta Pagaを提示して収入証明にしてもらいました。
(親の保証人などは不要でした)


このBusta Paga、過去何十枚も貰いましたが、中身はちんぷんかんぷんです。

欄が日本のものとは比べ物にならない位多く、
イタリア人ですら分からないとのこと。

私たちの中では自分で時給を計算し、合計額が合っていればオッケーとのことですが、
合計額もぴったりという訳ではなく、多い月もあれば少ない月もあるというあいまいさ。

*専属の会計士がいろいろと合理的な方法でやりくりしてるため、ややこしくなっているそうです。



そしてパートタイム契約でも年に2回、ボーナスのようなものが貰えます。

額はたいしたことありませんが、
それでも私のような貧乏学生にとってはかなり嬉しいシステムです。


あとイタリアならではのこと。

夏や年末年始など、お店自体が長期休暇になることがあるのですが、その時の給料も保障してもらえます。

つまり、働かなくても、普段働いているのと同じ割合で「働いているものとして」給料が保障されます。

これはイタリアの法律でこのように決まっているからだとか。。



日本ではいろんな職を経験しましたが、
イタリアにはイタリアならでのシステムがあるようで、
良い所も悪い所、びっくりするようなこともあります。


イタリアで働いてみて、やはり色んな経験を積む事ができます。
日本とは違うやり方、日本では珍しい多国籍の人と働くということ。
日本人以外のお客様への接客、

もちろん嫌なことや日本では考えられないことなんかが起こったりもします。


でも、間違いなく自分の経験値はかなり上がったと思います。


働くということで、お給料として稼ぐことが出来るだけでなく、
イタリアという国で収入を得る事、
イタリア人(外国人)と働くということ、
イタリアという国の仕組みなんかが知れたりします。


ということで、少しづつ思いついたことを「働くシリーズ」でアップしていきます。

たぶん。。。



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